芝草関連情報

西洋芝を中心に芝草や芝生管理に関係する様々な情報をご提供しております

西洋芝の管理

寒地型西洋芝の基本的な手入れ方法について写真付きでご説明します。

お庭を西洋芝の芝生にしたい。そうお考えの貴方にはソッドを使った張芝工法をお勧めいたします。種から芝生を作るよりも手早く、簡単、確実に美しい芝生が完成します。ここでは当社の西洋芝ソッドを使った芝生の作り方を分かりやすく説明しております。

道具

主な道具として、均し板、ジョレン、角スコ、竹ぼうき、包丁などを用意します。砂はやや粗めで粒の揃っている川砂がお勧めです。切り芝(ソッド)は当サイトでご注文いただけます。

整地

床土を20cm程の深さまで十分に耕耘し、丁寧に整地します。床土の排水が良くない場合には砂や土壌改良材を均一に混ぜて土壌を改良します。

転圧

ソッドを床土に密着するように押しつけながら広げ、隙間なく張って行きます。張り終わったら表面の凹凸がなくなるよう転圧をします。

散水

芝生の上に砂を薄く撒き、竹ぼうきなどで丁寧に擦り込みます。最後の仕上げとして、芝生にタップリと水を撒き、完成となります。

芝生の種類 芝生の種類

ベントグラス

ゴルフ場のグリーンに使われる西洋芝で、葉色はやや淡いものの、柔らかくきめの細かい匍匐型の芝です。

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ビバターフ

ケンタッキーブルーグラスという芝を使用し、葉色は非常に濃く、葉幅はやや広めです。丈夫な地下茎を持ちますので、回復力もあります。

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ジョイターフ

葉色が魅力のケンタッキーブルーグラスに丈夫さが取り柄のトールフェスクという芝を混ぜており、踏み付けなどに強いのが特長です。

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