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482だより

2006年7月号

6月は4年に一度のドイツワールドカップで日本中が一喜一憂しました。

今回のワールドカップでは、日本代表チームは中田、中村など多才で脂の乗り切ったタレント揃いで、今までにない期待感がありましたが、残念ながら、第一戦の最後の10分間で終戦になってしまいました。今後は若い優れた選手が出てこない限り、今回以上の苦戦となるように思います。

今回のドイツのグラウンドの芝は、フランス大会、日本大会と同じようにコンディションに大きな問題があったようです。

今回、ドイツは全会場の芝生の張り替えを5月になってから行なうということをしていますが、天候、その他で決勝まで芝生がもつかどうかと心配しているようです。芝生の種類(寒地型30%、暖地型70%)がどうかということよりも、養生期間があまりにも短いということが最大の原因だと思います。試合を見ていますと、選手がピッチですべるシーンが多く見られましたが、これもターフが完全でないことが原因で、今後、ピッチの使用回数が増えるほどこうしたシーンも増えてくるものと思います。

今回のドイツW杯を見ても感じたことですが、ヨーロッパの芝生はどうも今一つといった印象です。やはり、素晴らしいコンディションの芝生を見るのならば、アメリカが一番だと思います。

いずれにしても、今回のワールドカップで日本代表が勝点1に終わったのは、それが実力ということなのでしょうが、とても残念に思います。次回こそ、良い結果を出してほしいものです。

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