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482だより

2006年11月号

今や史上最長の好景気とのことで、地方への景気浸透もより確かなものになってくることが期待されています。ゴルフ場業界においては、2007年問題で大勢の企業退職者が国内消費に多大の貢献をし、これがゴルフ場の売上増へと繋がることが期待されています。

ゴルフ場の会員権相場の上昇や15年振りに栃木県内ゴルフ場の来場者が4.5%上昇したことなど、景気の好転を示す指標もいくつかあるようですが、ただ、現実としては各ゴルフ場もまだまだ厳しい状況が続いているように思えます。

こうした中で、受入れる側のゴルフ場としては、経費削減を徹底しながらも、いかに良いコンディションを安価に提供できるかが今後のゴルフ場の勝ち負けを決める鍵になってくるはずです。当社としても、当然ながらこれへの対応に全力を挙げなければ生き残れないことになります。

10月の陽気は好天と高温に恵まれました。この先も暖冬傾向といわれていますが、冬の寒さはゴルフ場にとってマイナス要因になることは間違いないので、喜ばしい傾向だといえます。この暖冬という好条件を活かし、来場者数の増加に繋げるためにも、是非ともゴルフ場にはプレーヤーに選ばれるような質の高いプレーコンディションを維持してもらいたいものです。

日本では安倍総理の中韓への外交交渉が評価されていますが、北朝鮮の問題は各国に多くの不安を与え、各国の事情の中でそれぞれその対応に苦慮しています。この問題がようやく上向いた日本の景気はもとより、世界全体の景気の足を引っ張る要因にならないように望みたいものです。

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