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482だより

2003年4月号

3月のはじめ関西グリーン研究所の春の研究会で、「芝草の品質向上とコストダウン」というテーマで話題提供をしたのですが、その折に同研究所の前窪室長から、この482だよりを読んでいることを聞かされて、改めていいかげんなことは書けないことを強く感じています。

今年は当社の30周年であり、新しい30年のスタート台に立つという気持ちですが、従来、芝草のソッド販売をはじめ、芝草の維持管理もゴルフコースからの受注がほとんどでしたが、このところサッカー場の造成工事や維持管理、その他ソッドの販売も、一般家庭も含めて美術館の庭園や教会の庭園など各方面の需要も増え、ケンタッキーブルーグラスを主体とした寒地型芝草の美しさが、世の中に認識されつつあるように感じています。

その他、社内でよく言っていることとして、21世紀の新商品という言い方をしているのですが、学校校庭の芝生化や屋上緑化があり、また、中国のゴルフ場をはじめとした緑化ビジネスへの参入も考えております。

ただ、メインはあくまでもゴルフコースの芝草維持管理が主力であることに変わりはなく、ゴルフコースの営業力低下による芝草維持管理のコストダウンということは、これからのゴルフコース運営の中で大きな課題となってきます。

関西グリーン研究所の研究会の時も申し上げましたが、コストダウンの前にまず品質向上の技術を獲得することが第一で、その上でコストダウンがあるということを強く思っています。

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