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482だより

2006年3月号

今年は近年にない厳冬となり、高齢者の死亡記事が多かったように思います。その中で、宇都宮大学名誉教授の竹松先生の葬儀は、芝生業界にとっても、個人的にも大変な損失という感じがしました。

先生は除草剤開発研究における世界的な権威であり、現在では当たり前のようになっている芝生管理における除草剤の利用についても、私どもは先生から初めてお聞きし、除草剤の雑草に対する作用や使用法、効用などを知ったものでした。大先輩と呼ぶにふさわしい方が亡くなられるのは大変淋しく、残念といわざるを得ません。謹んで先生のご冥福をお祈りしたいと思います。

2月に休暇をとってマレーシアのコタキナバルを訪れました。従来あまり日本人がいなかったのですが、今年は驚くほど日本人が多く、往復の飛行機はもちろん、ゴルフ場でも日本語がよく聞かれるようになったことに驚きました。宣伝するつもりはありませんが、私はかねがねリタイヤした人のロングステイの場所として最適と思っており、一度行けばそのよさが判りますので、これからより多くの日本人が訪れるようになるものと思います。ただ、あまり多くの日本人が行くようになると、ゴルフ場のスタートが思うように取れなかったり、プレーの進行が遅くなったりすることが予想されますので、正直、あまり歓迎したくないような気持ちもあります。

最近の日本の雑誌にもロングステイの候補地として、オーストラリアに次いで第二の希望地で、その理由は治安のよさ、物価の安さ、ゴルフ場の快適さ、温暖な気候、時差の少なさ、直行便で5時間という近さ、などだと思われます。私にとってはゴルフコースのよさ、快適さが第一の条件ですが、コタキナバルはその点でも十分に満足できますので、これからも数多く訪れたいと思っています。

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